2014年5月9日金曜日

新しい生垣のツツジの花が咲きました

連休明けの今週は、好天に恵まれました。正面のハナミズキの花が終わると、今度は「赤に染まる」季節です。生垣として植えられているレッドロビンは、真っ赤な新芽を広げ、その下にあるツツジがもうすぐ満開です。昨年度校舎西側のレッドロビンが感染により枯れてしまったのでそこに新たにツツジの苗木を植える工事をしていただきましたが、そのツツジも花をつけました。(写真はH25.11.9の植え替え工事のものです)
まだ、幼木ですが植えるときに肥料を施していただいたせいか、たくさんの花をつけています。日当たりのよい正面の木よりなぜか開花が早くすでに満開です。
ミツバチが、蜜を集めるために花に集まっていました。暖かくなり、昆虫の活動も活発になってきたようです。
正面玄関のレッドロビンの木に花をつけている枝を発見しました。昨年は気づかなかったのですが、条件がそろうと円錐花序の花をつけるようです。ちょっとしたところで季節の移り変わりを感じ取れる校庭の草木を児童たちはどう視ているのでしょうか。