2014年4月8日火曜日

1年生初の集団登校

入学式の日とは打って変わり、穏やかな始業式の日を迎えました。今日は、1年生が初めて集団登校で登校する日です。特に一番遠い万願寺地区からは、4名の1年生が約3.5kmの道のりを歩いてきます。桜が満開の佐分利川堤防を上級生に守られながらしっかり歩いてきました。
保護者の方々が何回か歩く練習をしていただいたようですが、重いランドセルを背負って、みんなで登校するのは練習とは違うかも知れません。新しいメンバーでの登校は、いつもよりテンションが高いように見えました。
上級生には、いつもよりゆっくり歩くように指示してあります。約40分かかって、元気に学校まで歩き切ることができました。今日のような穏やかな日ばかりではなく、雨や特に風の強い日などは大変危険です。特に安全に気をつけて欲しいと願います。
2限目に行われた学区の会(地区ごとの集会)では、登下校時の安全について話し合いました。1列で歩くことや間をあけないことなどの注意点を確認していました。毎日の徒歩による登下校は、安全面が心配である反面、子どもたちの体づくりには大きく貢献しています。児童たちには、見守り隊の方にお世話になりながら、元気に登下校して欲しいと思います。